MAT Method
MATメソッドとは日本の子供たちのために考案された右脳と左脳を同時に使う画期的な英語教授法です。
- MODEL
- 先生がモデルとして
- ACCTION
- 生徒は動作をしながら
- TALK
- 英語で発話する
4つのゴール ~会話のカギはここにある~
MATメソッドには4つのゴールがあります。
「ASK」(質問をする)
「ANSWER」(答える)
そこから更に「TELL」
(自分の意見を言ったり、見たり聞いたりすることを伝えるなど)に導いてきます。
相手のいうことが理解でき、そして自分からもナチュラルスピード(ネイティブスピーカーに近い早さ)で話せる。それが4つ目のゴール「TALK」(英語を話す)なのです。生徒が授業時間の80%を活発に参加し、話している状態を作ります。動作と共に英語を口にする子どもたちの様子をご覧ください。
最小時間で最大の効果を
Model Action Talk(MAT)メソッドは生徒の様々な学び方に対応するので、一回の授業の中で興味を刺激し、動機づけるようなバラエティーに富んだ授業をすることができるのです。
そして、生徒のレベルの差を作らず、定着させるためのたくさんのテクニックによって、早いペースでレッスンに進めることができるのです。先生の出る幕は最小限で、生徒が授業時間の80%を活発に参加し、話している状態を作ります。
そのためModel Action Talk(MAT)メソッドを使った授業はいつも、生徒が集中し、楽しいものになっています。 IIEEC協会ホームページ一部引用
ウィルでは、oxford社の人気テキスト “Let’s go”を使い仲田りつ子先生が生み出した、画期的な指導法を取り入れています。講師たちが年に1度study groupに 参加し、あるいはその他のセミナー等に複数回出席、有効な指導内容に関して話し合う場をもっています。
音読指導法
MATメソッドには4つのゴールがあります。
音読は、英語のリスニングやスピーキングはもちろん、読解力も鍛えられる勉強法です。
音読の勉強法にはリピーティングやシャドーイングなどさまざまな種類がありますが、いずれも単純な発音練習にとどめず、聞こえてくる英文に注意深く耳を傾けたり、内容を深く意識したりしながら読むことで、高い学習効果を得られます。
この様に音読は語学の学習には欠かせない学習法です。小学生たちが国語の宿題に「音読〇回」が出るのはまさにこの原理から基づくものです。さあたくさん声に出して脳を活性化しましょう。
Repeat after teachers!